【ゴルフ】超重要!まっすぐにアドレスを取る方法7選!

スポンサーリンク
ゴルフ

皆さんこんにちは。
ブログ「Read it~ゴルフがしたくなりますよ?〜」を運営するなおとらです。

私なおとらは、ゴルフ(ベストスコア79)、ファッションが趣味のアラサーサラリーマンです。
ゴルフをしていく中で自分自身が上手くなった方法や、友達にアドバイスした中で上手く行った方法を紹介していきます。

他にも普段着としてもゴルフウェアとしても使えるような洋服の紹介などもしています。

このブログを通じて少しでも多くの人がゴルフを楽しんでもらえるようになれば嬉しいです。

なおとらのプロフィール

TwitterでDMをいただけるとスイング分析なども行います。
こちらも一度覗いていただけると嬉しいです。

ツイッターはこちら

ゴルフが好きな皆さん、良いショットを打ちたいですよね。
・・・僕もです。笑
スイングについて「ああでもない、こうでもない」と思考をめぐらす日々かと思います。
・・・僕もです。笑

ただ、良いショットを打つためにスイングをする以前に必要なものがあります。

それが目標に対して正しくアドレス(構える)をとることです。

アドレスが左右に5cmずれていたら、200yd先では左右に50ydずれているといっても過言ではないと思います。

200yd先で50yd横にずれるということは・・・OBの確立、大です。泣

僕はゴルフを始めてから7年以上経つのですが、何度もアドレスを見直してきました。

修正をしてもしても、いつのまにかずれてしまっているアドレスの方向。
今回は、そんなアドレスを正しくとる方法を紹介していきたいと思います。

この記事がオススメの人

  • 「良い打球を打てている気はするけど、なんか曲がってしまう」
  • 「ラウンド中に「右(左)向いてたよ」と声を掛けられることがある」
  • 「良い感じで打った時に限って真っすぐ飛ばない・・・」

と思っているような方は是非記事を最後までご覧いただき、参考にしていただければと思います。

上述もしましたが、僕自身ゴルフを始めて7年以上経ちましたが、その間に何度も何度もアドレスの見直しを行いました。

右を向くのを修正したと思ったら、いつのまにか左を向いている。
左に向いているのを修正すると次はまたいつのまにか右を向いている。

女心ぐらい掴みところがありません・・・。笑

そんな掴みどころのない、アドレス(構え)を正しくとる方法の紹介をしていきます。

何かの縁でこの記事を読んでいただいた皆さんは、一度アドレスの方向を確認してみることをオススメします。
「後ろから動画を撮る」、「構えた足元にクラブを置き、向いている方向を確認する」などの方法で確認できます。

案外、「あれ?こんな方向を向いてた?」となる方、多いかと思います。

まずは構えている方向のチェックですね

正しくアドレスをとる方法

それでは、目標に対して正しくアドレスをとる方法を紹介していきます。

ボールの後方から目標を確認

一つ目はご存知の方も多いかと思いますが、目標をボールの後方から確認することです。

この時目標とボールを結んだ延長線上の後方へ、3~5m程度の距離をとった位置に立ち全体の風景を見ながら目標を確認するとより効果的です。

この方法は正しいアドレスをとるためには基本中の基本ですが、「ボールから1、2歩しか離れずに確認」、「斜め後ろから確認」、などついつい疎かにしてしまいがちではないでしょうか?
(僕も思い当たる節が・・・書いてて心が痛い・・・笑)

今一度基本に立ち返り、目標とボールを結んだ延長線上の後方3~5mと離れた位置に立ち、目標を確認する
そこからアドレスに入る。ということを徹底してみてはいかがでしょうか。

目標から目を離さずに構える

上でボールの後方に立ち目標を確認し、アドレスへ入るという方法を紹介しました。
このアドレスへ入る際に、確認した目標からなるべく目を離さずにアドレスへ入るように心がけてみてください。

人間が目で捉えた記憶力は当てにならずに、すぐに頭の中から消え去ってしまいます。

目標を定めてアドレスをとるまでほんの数秒ではあります。
しかし一度目標を確認した後、「一度も目を向けずにアドレスをした時」と「目標を目で確認しながらアドレスをした時」では全然違う結果になっているかと思います。

もちろん後者の方が目標に対して真っすぐなアドレスをとれているはずです。

ゴルフ初心者の方やプレー中に余裕のない方はこの、「確認した目標からなるべく目を離さずにアドレスへ入る」ということをしていないという方も多いのではないでしょうか。

一度自分が目標を定め、スイングするまでの動作を思い出し、意識してみてはいかがでしょうか。

片手でアドレス

ここまでアドレスに入るまでの動作について書きましたが、いざ構えに入るときに意識していることはあるでしょうか?

僕はここで、「片手で方向を定める」という方法を紹介したいと思います。

皆さんスイングをする際は当然ですが両手でクラブを握っていますよね?
では、構えに入る際はいかがでしょうか?

こちらは僕の構えに入る前の姿なのですが、左手1本でクラブを握って方向を合わせていることが分かるかと思います。
このように左手でクラブを持ち、方向を合わせた後、右手を添えていきます。

最初から両手でクラブを握った状態でアドレスに入ると、片手でクラブを持っている状態と比べ、体が固定されてしまいどうしても視界が狭くなってしまいます。

僕は左手で持っていますが、右手1本で持ってもOKです。

僕の場合、右手に力を入れたくない&左肩が開くのが嫌という理由で左手1本にしていますが、右手1本での方がさらに視界が広くなるので、「目標を定める」という点においては右手1本で目標を確認する方がオススメです。

両足を揃えて真っすぐを意識

次は、「両足を揃えて真っすぐ立つことを意識してから構えに入る」という方法です。
上の写真でもそうなのですが、構えに入るまえは両足を揃えていることが分かります。

せっかく目標を定め、クラブも目標に向けることができても、肝心の体が真っすぐになっていなければ良いスイングをしてもボールは目標に向かって飛びませんよね?

では、キチっとかかとを揃えて気をつけの姿勢をとった時と肩幅に足を広げ前傾姿勢をとった時、肩のラインを真っすぐにし易いのはどちらでしょうか?

答えは前者です。
実際にやってみると実感できると思います。

構える前
構え

構えに入る前になるべく「気をつけ」に近い姿勢をとることで、肩、腰のラインを目標に対して真っすぐに向けやすくなります。

そして真っすぐにした肩、腰のラインを崩さないように足を広げ、構えに入れば目標に対して真っすぐな構え・アドレスの完成です。

前(右側)を向く

上にも書きましたが、目標に対して体を真っすぐ構える必要があり、真っすぐ立つには「気をつけ」の姿勢をとることが一番です。

この、「気をつけ」の姿勢をとるとき顔はどこを向きますか?
そう、真正面ですよね。

その動きをゴルフの構えにも取り入れてしまいましょう。笑

この写真のように構えに入る直前に顔を正面に向けることで、肩、腰のラインを真っすぐにします。

これは野球でも取り入れていた方法で、バッターボックスに入り一度1塁ベンチの方を見ることで真っすぐな姿勢を作っていました。

ただこちらの方法は、顔を正面に向けてしまうので目標を見失いやすくなってしまうというデメリットもあります。

まずは練習で試してみることをオススメします。
「真っすぐ」を感じることができるはずです。

前傾姿勢を崩さずに目標を確認する

ここまで目標の定め方、そしてその目標に対して真っすぐにアドレスをとる(構える)方法を紹介してきました。
目標を定めて真っすぐに構えて打つ!ということが出来ればいいのですが、構えに入った後でも打つ方向が気になりますよね。

この時、無意識のうちに構えの前傾姿勢を起こして打つ方向を確認してしまう人がいます。

これではせっかく「真っすぐ」を意識した構えが崩れてしまいます。
1度崩れた構えを真っすぐに戻すことは想像以上に難しいことです。

なるべく前傾姿勢を崩すことなく顔を動かすだけで打つ方向を確認することを意識しましょう。

打つ直前の構え
打つ方向を確認

こちらの2枚の写真は、打つ直前とボールの方向を確認しているところです。
ほとんど前傾が変わっていないことが分かると思います。

このように前傾を保ったまま目標を確認することで、アイアンなどの短いクラブではボールの位置と近いところに自分の目を置くことができます。

ボールの延長線上に目があるということは、自分が向いている方向がボールの位置から確認できます。

前傾を崩さないことで、真っすぐに構えたままボールに近い位置から自分の向いている方向を確認できます。

そんな1石2鳥の方法ですので是非意識してみてください。

右肩を下げる(上げる)

ここまで真っすぐにアドレスをとる方法を紹介してきましたが、真っすぐに構えることを強く意識すると気になることが出てくると思います。

それは、「なんか苦しい」、「構えが窮屈」ということです。

これを解消するために右肩を下げたり、上げたりしてみましょう。
そうすることで目標に対して肩の真っすぐなラインを保ったまま、窮屈さを和らげることができるかと思います。

実際に僕の構えも右肩が下がっています。
プロゴルファーを肩のラインを意識して観察してみると、完全に肩が平行に構えている選手は少ないことに気付くと思います。

「気をつけ」に近い真っすぐな姿勢を意識することが大切ではありますが、「気をつけ」ではありません。
この辺りが非常に難しいですよね。

もちろん下げ過ぎ、上げ過ぎはよくないのですが多少下がったりは問題ありません。

構えに窮屈さを感じている方は試す価値アリです。

まとめ

今回は目標に対して真っすぐにアドレスをとる7つの方法を紹介しました。
どれか一つを取り入れるだけでもスコアアップに繋がると思います。

また、プロゴルファーのプレーを見る際にスイング前の動作も観察してみてください。
とても大切に目標を確認し、アドレスをとっていることが分かるはずです。

プロゴルファーが大切にしていることを我々アマチュアゴルファーが取り入れない手はないですよね。

他にも皆さんが意識していることがあれば教えて下さい。

今回の記事いかがだったでしょうか?
上手くプレーできる気がしてゴルフをしたくなってきたのではしょうか?

この記事を読むことで読者の皆さんが更にゴルフを楽しむことができれば嬉しいです。

以上です。ではまたー

コメント

タイトルとURLをコピーしました