パター上達に欠かせない練習アイテムを紹介!

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アプローチ・パター

皆さんこんにちは。
ブログ「Read it~ゴルフがしたくなりますよ?〜」を運営するなおとらです。

私なおとらは、ゴルフ(ベストスコア79)、ファッションが趣味のアラサーサラリーマンです。
ゴルフをしていく中で自分自身が上手くなった方法や、友達にアドバイスした中で上手く行った方法を紹介していきます。

他にも普段着としてもゴルフウェアとしても使えるような洋服の紹介などもしています。

このブログを通じて少しでも多くの人がゴルフを楽しんでもらえるようになれば嬉しいです。

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今日は、僕のパター練習に欠かせないアイテムを紹介させて頂きます。

皆さん、ラウンド中に一番使用するクラブをご存知ですか?
そうです、パターです。

スコアが80台の人で大体30~35パット。
100を超えるような人なら、40パットというところでしょうか?
(もちろんゴルフ内容によりますが)

過去記事:ゴルフのラウンドで1番使うクラブはどれ?読むだけで練習が必要なクラブが丸分かり!?

パターの上達はスコアアップに欠かせません。
そこで、僕が実際に使用しめっちゃ効果のあった、パター上達に繋がる練習アイテムを紹介します。

以前にもパター上達方法を紹介していますので興味がある方は是非。

過去記事:自宅でできる距離感を養う方法)

こんな人に読んでほしい・試してほしい

  • 「パターが上達せずに悩んでいる」
  • 「ショートパットが苦手。入る気がしないから誰か助けてー」
  • 「パターがもう少し上手くなれば、あと5打はスコアが縮まるのに・・・誰か良い練習方法教えてー」

といった方にオススメの練習方法、アイテムを紹介します。

上にも書きましたが、1ラウンドでパターを使うの頻度は30~40回程度。
ほぼ毎ホール使用するドライバーでも14回です(ショートホールを除く)。

このように数字から見ても、パターの上達はスコアアップには欠かせません。
そして、僕はゴルフを始めて約7年経つのですが、練習すればするほど上達するのがパターと実感しています。

なので皆さん、パターの練習はしっかりしてスコアアップを目指しましょう!!!

・・・と偉そうに言ってますが、僕もパター練習は正直嫌いです。
正直、一番練習しないです・・・。ラウンド前に10球程度、転がすぐらいです・・・。

ただ年に数回、パターが上手く打てずに嫌になることがあります。
そんな時に、僕は今から紹介するアイテムを使って家で練習します。
すると直ぐに良くなり、お悩み解決です。(こんな感じだから成長しないのでしょうけど・・・汗)

皆さんも是非お試しください。

アイテム・練習方法を紹介

アイテム紹介

今回、紹介する練習アイテムとは・・・

パターレール です。

↓購入ページはこちらです↓

使い方はめっちゃ簡単です。
パターマットの上にこのパターレールを置き、その上にボールを設置。

あとは、この溝から落ちないようにボールを打つだけです。

「これだけ?」と思う方もいると思いますが、実際やってみると、この溝から落ちないようにボールを打つのは結構難しいです。
しっかりと真っすぐに打てないとすぐに落ちてしまいます。

右回転や左回転が掛かってしまうとすぐに落ちてしまうので、自分がどのように打っているかもすぐに分かります。

僕自身、このアイテムを使うまでは真っすぐに打てているものだと思っていました。
「グリーンのラインを読むことが出来ていないからパターが入らないんだ。もっと経験すればラインは読めるようになるだろう」と。でも実際は違いました。

ラインが違うことよりも打ちたい所に真っすぐに打てていないことが問題で、そのことに気づかせてくれたのがこのアイテムでした。

特に1~2mぐらいのショートパットの感覚がこれを使って練習した後と前で全く違いました。
余談ですが、約1.5mのパットを1パットで沈める確率が、PGAで活躍している選手で77%、アベレージ90のアマチュアゴルファーで51%だそうです。

10回打てば5回入る人が、10回打てば7~8回入るようになればPGA選手に近づける=70台も夢じゃないってことです。

行けそうな気がしません?「ショットの精度は?」というのはここでは無しです笑

オススメの練習方法

次にこのパターレールを使った練習方法を紹介します。

まずは、上にも書きましたが溝から落ちないようにボールを打ちます。
最初は難しいですが、ある程度慣れてきたら高い確率で落とさずに打てるようになると思います。

そして、高い確率で落とさないように打てるようになったら様々な強さで練習します。
僕はカップ付きのパターマットの上にパターレールを置いて練習するのですが、カップに入るか入らないかの強さで打ったり、少し強めに打って壁ドン!でカップに入れるように打ってみたりと。

特に、弱めに打つときが難しいです。
「そりゃショートパット入らないわ」と思うきっかけとなりました。

そんな感じで練習すると飽きることなく出来るのでオススメです。

ポイント☝

最後に練習する上でのポイントを書いて終わりにしたいと思います。

①芯に当てることを意識
パターレールから落とさないように打つことはもちろんですが、この時に芯に当てて転がすことを意識しましょう。
特に弱く打つとき!こすったような当たりで真っすぐ転がすのではなく、弱く打つときもしっかりと芯に当てることを意識しましょう。

常に芯に当てることで、ゴルフ場に出た時の距離感も掴みやすくなります。
この、「芯に当てる」で僕のパターはかなり安定するようになりました。

一点を意識して、あとはレールから落ちないように打つだけでパターの上達間違いなしです。

まとめ

今回は僕がゴルフの練習器具として唯一使っているアイテム、「パターレール」を紹介しました。

パターでお悩みという方、騙されたと思って是非お試しください。

そして、このアイテムで練習した後にラウンドに行ってみてください。
今までのパターの感覚と違い過ぎて僕は感動すら覚えました。笑

以上です。ではまたー

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